骨盤矯正で「痩せやすい身体」を作りましょう!

食べる量を気にしているのに体重が落ちにくくなった

どれだけ頑張っても思うように体重が減らない

とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

女性の方は特に体型を気にされる方が多いため、日々感じる事があるかもしれません。

今回はタイトルの通り「痩せやすい身体」を作るためにどうすればよいか、をお話ししていきたいと思います。

「腸の動き」とダイエット

最近、”腸活”という言葉をよく聞きますね。

例えば梅流し(大根と梅を似た煮汁を飲むこと)のような、腸内をきれいにすることにフォーカスしたダイエット方法は、SNSでもよく見かけます。

このようにダイエットのために、まず腸を気にするという点は非常に的を得ていて、痩せやすい身体作りと腸活は非常に関係性が高いのです。

腸が一番動く時間。

それは人の睡眠時となります。

日中、食したものを、夜中寝ている間にきちんと腸で消化し、朝に便として排出するというサイクルが整っていれば、人は「健康に痩せる」ことができるとされています。

しかし、ご自身や身の周りのご家族・ご友人の例で考えていただければわかるように、便秘等で悩まれている方は実際問題かなり多いです。

当院でも、ご新規で来られる患者様に対して書いていただく問診表の中で腸の状態をお聞きするのですが、やはり”健康”とされる回数に満たない方が目立ちます。

さて、このように腸の動きが低下していた場合、どのようなことが起こるのでしょうか。

腸の動きの低下と副交感神経の関係

腸の動きには副交感神経が大きく関係しています。

副交感神経とは人が休息・リラックス状態に入るときや睡眠時等に働く神経で、心身の回復を担う重要な自律神経の一部です。

人間の身体の消化活動も副交感神経によって促進されます。

つまり、裏を返せば腸の動きが低下している=自律神経が乱れているというとらえ方ができるのです。

副交感神経が睡眠時にうまく機能せず、腸がきちんと食べたものを消化してくれないと、消化されなかった食べ物は脂肪に変わり身体に蓄積されます。

これでは、食べる量がいくら減っても身体が痩せることはありません。

つまるところ、「痩せやすい身体」にするために大切なことは

「質の良い睡眠がとれる」

    ↓

「腸が正常に働く」

    ↓

「食べたものがきちんと消化される」

    ↓

「脂肪がつきにくく痩せやすい身体になる」

という流れが必要となり、その為にまずは「副交感神経が正常に働く」ことが必要になります。

副交感神経を整えるためには

前述したように、副交感神経は自律神経の一部となりますので、副交感神経を整えるには当院が行っているような自律神経を整えるM式テクニックが有効になります。

鎌倉市の鎌倉坂ノ下整体院の「骨盤矯正」は骨盤だけでなく、頚椎(首)、肩甲骨も矯正することで副交感神経の機能を正常化させます。

鎌倉坂ノ下整体院の「骨盤矯正」で健康に痩せやすい身体をつくりましょう!

ご予約の際は院長の「骨盤矯正」希望とお伝え下さい。

是非ご予約お待ち申し上げます!