鎌倉坂ノ下整体院 – ブログhttps://kamakura-sakanoshita.com/blogThu, 06 Mar 2025 09:13:22 +0000jahourly1”食用油”から見る健康とは?自律神経障害や頭痛でお悩みの方へ。https://kamakura-sakanoshita.com/blog/2025/03/06/%e9%a3%9f%e7%94%a8%e6%b2%b9%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%82%8b%e5%81%a5%e5%ba%b7%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%82%84%e9%a0%ad/Thu, 06 Mar 2025 09:13:22 +0000https://kamakura-sakanoshita.com/blog/?p=65頻繁に起こる頭痛。自律神経の乱れからくる寝不足。

日々、自分自身の『健康』を考えることが多くなってきているのではないでしょうか。

もし今日から『健康を意識しよう!』と思い立った時、まずは何から始めますか?

今回は一番身近なものである”食べ物”

特に、その食べ物に使用される食用油と健康をテーマにしていこうと思います。

お料理をするときにはもちろん油は使用しますよね。

その油に関してはコレステロールの低いものや健康を意識しながら選んでらっしゃる方もいるかもしれません。

しかし、私たちの身近にある油はそれだけではありません。

冷凍食品やインスタント食品やスナック菓子など、スーパーでふとした時に手に取ってしまうような食品にも油は使われています。

しかし、お料理に使用する油とは違って、なんだか”体に悪そうだな”という印象を持たれている方も多いのではないでしょうか。

実は、この食べ物たちには共通してトランス脂肪が多く含まれる油が使用されています。

さて、トランス脂肪と私たちの身体への影響はどうなっているのか、紐解いていきましょう!

トランス脂肪の作られ方

まず、「マーガリン」を思い浮かべてみてください。

マーガリンは大豆油・菜種油・コーン油・ひまわり油・パーム油など植物油を原料としています。

植物から採った油は「ラード」などの動物性油脂と比べて融点が低く、常温では液体になるため、体の中に入っても液体のままでいてくれるので血液中をスムーズに移動します。

そのため、植物性の油は血液をサラサラにする油と言われています。

ここで「あれ?」と疑問に思いませんか?

血液をサラサラにするのであれば健康にいいのでは?

実は、ここで問題になってくるのは油の加工と、その過程で出来てしまう物質なのです。

融点が低く液体になりやすい植物性の油は、構造上長期保存が難しいという欠点があります。

でもマーガリンは保存期間も長く、常温でもちゃんと固形のままではありませんか?

実は、マーガリンは製造過程で「水素添加」という方法を使っています。

分かりやすく言うと、植物油を長期保存・固形化させるために、人工的に油の性質を変えてしまうという作業です。

この「水素添加」の過程で大量に作られてしまうのが”トランス脂肪”なのです。

トランス脂肪が体に与える影響

トランス脂肪は人工的に作られた自然界に存在しないもの、構造でいうとプラスチックにそっくりな物質です。

それを体に取り込むと、身体は分解・代謝しようとしますが、人工的にできてしまう物質のため時間がかかってしまいます。

頑張って分解しようとする体はどんどん体内のビタミン・ミネラルを消費し、体にかなりの負担をかけてしまうことになります。

さらにその分解する過程でガンの原因となる”活性酸素”も大量に作ってしまうという悪循環を引き起こしてしまうのです。

また、トランス脂肪は細胞膜にも悪い影響を及ぼします。

内臓・皮膚・血管・髪の毛なそ、人間の身体は約60兆個の細胞でできています。

その細胞一つ一つを支えているのが細胞膜であり、その細胞が正常に働いているということが『健康』と言われる状態となります。

細胞膜の主成分である脂質の中に、トランス脂肪が入り込んでしまうと細胞膜の働きが不完全になり、体にとって必要な物質が流れてしまったり、逆に有害物質を取り込んでしまいやすくなってしまいます。

このような体に悪循環なものを慢性的に摂取し続けると、頭痛や日々の体の不調が起こりやすくなってしまうのです。

果たしてそれは『健康』といえる状態でしょうか?

トランス脂肪が多く含まれる食品とは

さてここで、トランス脂肪を多く含む食品TOP10を見ていきましょう。

  1.   スプレッド(マーガリン・ショートニング等)
  2.   粉ミックス
  3.   インスタント麺
  4.   ファーストフード(フライドポテト・フライドチキン)
  5.   冷凍食品
  6.   オーブン食品
  7.   スナック菓子
  8.   シリアル(オートブラン)
  9.   クッキー・チョコレート
  10.   トッピング食品(コーヒーミルク・ホイップクリーム)

どうでしょうか、皆さんのご自宅に保管されているものが比較的多かったのではないでしょうか。

パッケージ記載は「ショートニング」「加工油脂」「ファストスプレッド」などというものです。

現在ヨーロッパ各国ではトランス脂肪が基準よりも多く含まれている食品は違法とされています。

アメリカ、ニューヨーク州でも2008年からすべての食品からトランス脂肪を排除することを法律化しており、2018年にはついにアメリカの食品医薬局(FDA)が『マーガリンなどに含まれるトランス脂肪の食品への使用を原則禁止』としました。

もちろん上にあげた10種類の食品に関しても、安全な食用油を使用して製造されているものも多数あります。

少々、お値段が高めで賞味期限も短くはなりますが、健康被害を考えると決して高いものではないと思いますので、食品の購入の際は吟味することも必要ではないでしょうか。

次回はこのトランス脂肪が脳や自律神経に与える影響をお話ししたいと思います。

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”幸せのホルモン”セロトニン不足が片頭痛の原因に!https://kamakura-sakanoshita.com/blog/2025/03/06/%e5%b9%b8%e3%81%9b%e3%81%ae%e3%83%9b%e3%83%ab%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%ad%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%b3%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%81%8c%e7%89%87%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%ae%e5%8e%9f/Thu, 06 Mar 2025 09:13:04 +0000https://kamakura-sakanoshita.com/blog/?p=62皆さんは「セロトニン」をご存じでしょうか。

セロトニンとは脳から出るホルモンのことで、別名“幸せのホルモン”と呼ばれています。

効果としては心の安らぎや安定を与えること。

そういった効果から”幸せの”という二つ名がついています。

そのセロトニンですが、一体どんな時に体から放出されるのでしょうか。

それは人の脳が”幸せ”と反対側にある”ストレス”に晒された時。

脳をストレスから守るために放出されるものなのです。

しかしながら、セロトニンは体で生成された後、一番ストレスを感じている脳にすべて使われるわけではありません。

約90%は腸で使われてしまい、脳で使用できるセロトニンは2%しかないと言われています。

体内から2%しか得られないセロトニンを毎日フルで使う状況。

つまり慢性的に脳がストレスに晒されてしまうと、あっという間にセロトニン不足に陥ってしまいます。

セロトニン不足による一番の影響。

それは「片頭痛」なのです。

セロトニン不足に陥ると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

自律神経の乱れは血管の急激な収縮と拡張を繰り返し、その結果として片頭痛を引き起こします。

つまり、つらい片頭痛を予防するためには、不足したセロトニンを増やすことがとても大事なのです!

セロトニンを増やす方法として以下の5つが挙げられます。

①ストレスをためないようにする

②1日最低10分は日光に当たる

③ウォーキング(おしゃべり無しで手足の動きを意識!)

④腹式呼吸をする

⑤食事療法(豆類・乳酸品・赤身の魚・アーモンドなどの種類などトリプトファンを含む食品の摂取)

しかし、上にあげたような生活習慣をうまくコントロールすることはなかなか自分では難しいものです。

そのような方には鎌倉坂ノ下整体院の自律神経の調整施術がおすすめです!

施術により自律神経のバランスを整え、ストレスに強い身体作りをしていくと、セロトニンの放出を最小限に抑え、片頭痛が少しづつ消えてゆきます。

すでに片頭痛が軽減、完治された患者様が大勢いらっしゃいます。

鎌倉坂ノ下整体院でお身体の不調のお手伝いさせて頂ければ幸いです。

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腰痛・肩こり・慢性疲労は深く質の良い睡眠で解消します!https://kamakura-sakanoshita.com/blog/2025/03/06/%e8%85%b0%e7%97%9b%e3%83%bb%e8%82%a9%e3%81%93%e3%82%8a%e3%83%bb%e6%85%a2%e6%80%a7%e7%96%b2%e5%8a%b4%e3%81%af%e6%b7%b1%e3%81%8f%e8%b3%aa%e3%81%ae%e8%89%af%e3%81%84%e7%9d%a1%e7%9c%a0%e3%81%a7%e8%a7%a3/Thu, 06 Mar 2025 09:12:53 +0000https://kamakura-sakanoshita.com/blog/?p=60腰痛・肩こり・慢性疲労は「深く質の良い睡眠」で解消します!

1日生活、パソコン仕事などで身体を酷使すると、身体は歪んできたり、筋力、血管などの組織も大きなダメージを
受けます。

このダメージを回復してくれるのが、脳から分泌される「成長ホルモン」です。

人は一番深い睡眠に入った時に成長ホルモンが分泌されます。

何歳になっても成長ホルモンは分泌されますが
年齢を重ねるにつれて「成長ホルモン」の分泌量は減ってきます。

成長ホルモンの分泌量が減ると、身体のダメージの修復が出来無くなるため、身体に日々負債が溜まってきます。
腰痛、肩こり、身体の不調が頻繁に出てくるようになります。
これがいわゆる「老化現象」です

年齢と共に成長ホルモンの分泌量が減る原因は
睡眠の質の低下です。深い睡眠がとれなくなるからなのてす。

そして深い睡眠がとれなくなる原因は「姿勢の悪るさ」です。

首の骨(頚椎)から「自律神経」が出ているのですが
「姿勢が悪く」なってくると首にかかる負担が大きくなり
自律神経を圧迫し、自律神経の機能が低下します。
そのため睡眠の質が低下してしまうのです

良い姿勢が保てるようになると自然と自律神経の機能が正常化し、深く質の良い睡眠がとれる様になります。
極端な話、深く質の良い睡眠がとれる様になれば
腰痛、肩こりどころか、身体の不調の大部分は改善されます。

普段から良い姿勢を保てるように心掛ける事も大切な事です。

①前回のブログで紹介したドローインの体操を夜、就寝前に行なう。
身体のインナーマッスルを鍛える事で良い姿勢が保ち易くなります。

②就寝前にスマホを見たり、寝室にスマホを持ち込まない
ようにする。
就寝前に脳を興奮させる事がない様にする

③早寝早起きを心掛ける
夜はどんなに遅くても12時前には寝ましょう
常に7時間前後の睡眠時間がとれる様に調整しましょう。

長年、悪くなってしまった姿勢を良い姿勢に戻すことは
なかなか自分の努力だけでは難しい事も事実です。

鎌倉坂ノ下整体院では骨格 神経 筋肉にアプローチして
姿勢を改善し「腰痛・肩こり・身体の不調」を改善させます。

是非ともお身体の不調の改善のお手伝いを鎌倉坂ノ下整体院でお手伝いさせてください。

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月経前後の頭痛でお悩みの方へ セロトニン不足を解消させましょう!https://kamakura-sakanoshita.com/blog/2025/03/06/%e6%9c%88%e7%b5%8c%e5%89%8d%e5%be%8c%e3%81%ae%e9%a0%ad%e7%97%9b%e3%81%a7%e3%81%8a%e6%82%a9%e3%81%bf%e3%81%ae%e6%96%b9%e3%81%b8-%e3%82%bb%e3%83%ad%e3%83%88%e3%83%8b%e3%83%b3%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%82%92/Thu, 06 Mar 2025 09:12:23 +0000https://kamakura-sakanoshita.com/blog/?p=58月経前後に起こる頭痛について・・・

女性の方で月経前後に頭痛などの身体の不調でお悩みの方も多いと思います。

ではなぜこのようなことが起こるのでしょうか

女性ホルモンの「エストロゲン」が大きく関わってきます。

エストロゲンは生理周期に合わせて大きく変動します。
エストロゲンは・・・

排卵前に最も増える→排卵後に急激に減少→その後徐々に増え→月経開始前にまた減少

以上のような周期でエストロゲンは変動します。

エストロゲンが減少する時に頭痛などの身体の不調は起きます。

何故か・・

エストロゲンが不足するとセロトニンというホルモンも不足してしまうからです。

エストロゲンが減少してしまうと自律神経に影響が出てしまい、自律神経がコントロールしているセロトニンの分泌量も減少してしまいます。

エストロゲン減る→自律神経の乱れ→セロトニンが不足する

セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ
自律神経の中の「副交感神経」を活発化させる事により
心身ともにリラックスさせる働きがあります。
不足し心身が緊張状態になると頭痛は起こり易くなります

セロトニンが不足すると
とどうなるか・・・

□頭痛

□疲れやすくなる

□睡眠障害

□便秘

□精神が不安定になる

などの症状があらわれます。

自律神経が安定せず、エストロゲンが不足傾向の
月経前の頭痛は持続時間も長く、薬が効きにくい傾向があります。

妊娠中は逆にエストロゲンの分泌量が増える為、自律神経が安定しセロトニンが増える為、頭痛は起こりにくくなります。

また更年期の間はエストロゲンの値が不安定な為、自律神経が安定せず頭痛の頻度が増えることもあります。

エスロゲンの減少をコントロールすることは出来ませんが、エストロゲンの減少による自律神経の乱れをコントロールすることでセロトニン不足を防ぐ事は出来ます!

方法は・・・

①鎌倉坂ノ下整体院の自律神経の出ている頚椎の骨格矯正を行なう事により自律神経の乱れを安定させ、セロトニン不足を最小限に抑えることにより頭痛を軽減させることは可能です。

②日光を浴び、散歩などの運動を心掛ける事でセロトニンは分泌を促す事が出来ます。

③セロトニンは必須アミノ酸であるトリプトファンから生成される為、自分の身体では作る事は出来ません。
トリプトファンが含まれる食品を積極的に摂りましょう。
・カツオ、マグロ等の青魚
・牛乳、チーズ等の乳製品
・豆腐等の大豆食品
・ナッツ等
がお勧めです!

長年、頭痛でお悩みの方、ご相談だけでも構いません
【鎌倉坂ノ下整体院】でお待ち申し上げます。

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冬の腰痛にはドローイン体操がお勧めです!https://kamakura-sakanoshita.com/blog/2025/03/06/%e5%86%ac%e3%81%ae%e8%85%b0%e7%97%9b%e3%81%ab%e3%81%af%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%a4%e3%83%b3%e4%bd%93%e6%93%8d%e3%81%8c%e3%81%8a%e5%8b%a7%e3%82%81%e3%81%a7%e3%81%99%ef%bc%81/Thu, 06 Mar 2025 09:12:11 +0000https://kamakura-sakanoshita.com/blog/?p=55冬の腰痛対策として「ドローイン」の体操をお勧めします。
急に寒くなってきたり、日中の寒暖差が大きい日が続くと
自律神経が疲労し、体幹の筋肉インナーマッスルが低下してしまいます。
これが腰痛が悪化する原因となるのです!(詳細は前回のブログ「初冬の腰痛の原因は自律神経の疲労です!」を参照にして下さい)
ドローインによる腹式呼吸を行う事で・・・

①インナーマッスルの筋トレになりますので腰にかかる負 荷が軽減されます。

②インナーマッスルの中の横隔膜には自律神経がたくさん
付いています。、ドローインを行う事で自律神経に刺激
が入り身体の緊張が抜け身体の痛み腰痛が軽減されま
す。

「ドローイン体操」のやってみましょう!

①仰向けに寝て膝を90度曲げる
②大きく鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
お腹を膨らませきったらゆっくりと口から息を吐いて凹ませ、5秒目安にキープする 無理なく吐ききる事が大切です。
③3秒間楽に呼吸 また②に戻る
無理のない範囲で数回繰り返す

眠り易くなります
ドローインを行い横隔膜に付いている自律神経に刺激が入ると、副交感神経が活発化して深い眠りに入り易くなりますので寝る前に行う事がお勧めです。

ダイエット効果もあります。

その際は空腹時に行なうと効果的に脂肪が燃焼されます。

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初冬の腰痛は自律神経の疲労です!https://kamakura-sakanoshita.com/blog/2025/03/06/%e5%88%9d%e5%86%ac%e3%81%ae%e8%85%b0%e7%97%9b%e3%81%af%e8%87%aa%e5%be%8b%e7%a5%9e%e7%b5%8c%e3%81%ae%e7%96%b2%e5%8a%b4%e3%81%a7%e3%81%99%ef%bc%81/Thu, 06 Mar 2025 09:11:48 +0000https://kamakura-sakanoshita.com/blog/?p=53初冬が訪れ、最近腰痛が悪化している方が多く来院されます。

この時期の腰痛が悪化する原因の1つは

“1日の寒暖差による自律神経の疲労です!“

人間の体温は外気温に関係無く36〜37℃保つ必要があります。
体温を常に一定に保つ事が出来るのは自律神経の働きに
よるものです。
1日の寒暖差が大きいこの時期、日によっては朝晩10℃位の差がある日もあります。
そうなると体温を一定に保つ為に自律神経は猛烈に働いて
体温を維持しようとします。
自律神経はヘトヘトに疲労します。
では何故自律神経が疲労すると腰痛が悪化するのでしょうか?
身体の内側にはインナーマッスルという身体の軸を支える筋肉が存在します。
インナーマッスルがしっかり働いてくれる事で良い姿勢が保たれ腰に余計な負荷をかける事なく動く事が出来ます。

インナーマッスルは
①肋骨の下を覆う「横隔膜」
②腰骨から股関節にまたがる「腸腰筋」
③骨盤の下を覆う「骨盤底筋」
等の筋肉で構成させます。

この中の「腸腰筋」が機能低下を起こすと腰の筋肉に過剰な負荷をかけ腰痛は悪化します。

“腸腰筋と自律神経の関係は“

腸腰筋は肋骨の下にある横隔膜から繋がり延びています
実はこの横隔膜には自律神経がたくさん付いているのです
寒暖差で疲労し自律神経が機能低下を起こすと横隔膜を通じて腸腰筋の機能低下も起こしてしまうのです。
腸腰筋の機能低下で腰痛は悪化してしまいます。


しかし自律神経の疲労は個人差があります。
寒暖差があっても全然平気な人も大勢います。
何故か?
自律神経が疲労し易い方の多くは自律神経が多く出ている
頚椎の1番2番・ 仙骨孔(骨盤の仙骨にある穴)
この2箇所に歪みがあるケースがほとんです。


“鎌倉坂ノ下整体院の施術は・・・“

頚椎 仙骨の矯正を行い自律神経が疲労し難い身体に矯正する施術です。

施術の詳細は鎌倉坂ノ下整体院のHP 症状一覧「腰痛」をご覧ください

また自宅で出来る「腸腰筋」の機能を上げる体操
「ドローイン」もありますので次回このブログで紹介させて頂きます。

長年の腰痛でお悩みの方
江ノ電長谷駅から徒歩3分「鎌倉坂ノ下整体院」へ
是非お越し下さい。
お待ち申し上げます。

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