症状別一覧

背中の痛み

  • 仕事中、背中の痛みで集中出来ない
  • 肩甲骨周辺に痛みがある
  • 背中の痛みで呼吸がしづらい
  • 夜、寝ている時に背中が痛い
  • 常に背中が凝っている
更年期障害 イメージ画像

「背中の痛み」の原因

「骨・神経に由来するもの」

背中の骨が歪み、骨の間が狭くなることで骨の間を通っている神経が刺激をうけ痛みが生じます

「筋肉性に由来するもの」

背中の筋肉が硬くなり痛みを生じるもの
筋肉を損傷して痛みを生じるものがあります

「内臓疾患に由来するもの」

内臓の様々な疾患が該当すると考えられています
中央林間接骨院では検査後内臓疾患が考えられる場合は提携医院に紹介状をお書きしますので検査をおすすめ致します

背骨・筋肉・神経性の背中の痛みは姿勢・身体の歪みで起こります

一番わかりやすい方法は、実際に自分で下記のような典型的な悪い姿勢をやってみましょう。

  1. つま先に体重をかけます
  2. 膝を少し曲げます
  3. お尻を落とします
  4. 背中を丸めます
  5. 顎を前に突きだしてみましょう

この姿勢で生活していると立っていても、座っていても約8㎏ある頭の重みプラス重力が加わり約30㎏の重みが首、肩、背中まで覆っている僧帽筋に常に負担をかけ続けます。
これが「筋肉に由来する」背中の痛みの原因です。
また、この姿勢が長期間続くと背骨にも圧迫をかけ続けますので背骨の間が狭くなり、背骨が歪む原因となります。
これが「骨・神経に由来する」背中の痛みの原因です。
細かく診ていきますと背中の痛みはまだまだ他にもありますが、痛みを取るためにまずは“姿勢・身体の歪み”を改善していくことが最重要課題となります。

姿勢イメージ図

鎌倉・坂の下治療院の施術方法は
“骨格・神経・筋肉”にアプローチ

ハイテクノロジー治療機器、手技による最小限の刺激で安心、安全な施術を行います
ボキボキ鳴らすような危険な施術は行いませんのでご安心ください
“骨格”“筋肉”神経“にアプローチし脳からの正しい命令を最大限に引き出し
本来あるべき姿勢、骨格に戻してゆきます
「自然治癒力」を高め自らの力で症状を改善させてゆく施術となります

ビフォー検査

施術の流れ01

頚椎の矯正

施術の流れ02

姿勢、関節の矯正

施術の流れ03

アフター検査

施術の流れ04

背中の痛みは頚椎が原因のケースもあります

頚椎(首の骨)の5、6番から肩甲背神経という神経が背中の肩甲骨の内側に走っています。
姿勢が悪くなり頚椎の歪みで肩甲背神経が刺激を受けると、肩甲骨の内側が常に痛むようになります
姿勢、頚椎の歪みを矯正することで肩甲骨内側の痛みは改善してゆきますが放置してしまうと
頚椎出ている神経は腕から指先までにも走っていますので指先の痺れ、握力の低下といったような症状を引き起こすケースもあります。
手の疾患は日常生活に不自由きたす事が多々ありますので、早めに姿勢、歪みを改善させることをお勧めします
「鎌倉・坂ノ下治療院」でお手伝いさせていただければ幸いです